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2019.08.02
大隈重信の歴史小説『威風堂々 ~幕末佐賀風雲録~』の新聞連載が始まりました

内閣総理大臣を2度務め、早稲田大学を創設するなど、日本の近代化をけん引した佐賀の偉人大隈重信の生涯を描く歴史小説『威風堂々~幕末佐賀風雲録~』の連載が、令和元年8月2日(金曜日)から佐賀新聞で始まりました。

■タイトル 『威風堂々 ~幕末佐賀風雲録~』

■著者   伊東潤(歴史小説家)

■連載媒体 佐賀新聞(新聞休刊日を除く毎日掲載)

■連載開始 令和元年8月2日(金曜日)から(約1年間の予定)

■著者略歴 伊東潤(いとうじゅん)
      ・1960年神奈川県横浜市生まれ
      ・早稲田大学社会科学部卒業
      ・大手外資系IT企業を経た後、外資系企業のマネジメントなど を歴任
      ・2007年『武田家滅亡』(角川書店)でデビュー
      ・2010年に専業作家となって現在に至る
      ・主な著書『西郷の首』『池田屋乱刃』『天下人の茶』など